「片袖折り(かたそでおり)・Z折り」とは、冊子の本文中に見開きサイズの大きな紙面を挿入する際に、三つ折りにしてたたむ加工…
右綴じと左綴じの使い分け方のルールをご存知でしょうか。 右綴じと左綴じの使い分け方は、本文が縦書きがメインなら「右綴じ」…
「ツインリング・リング製本」とは、冊子の綴じ部分であるノドに穴を開け、二重になったワイヤーリングを通して綴じる製本方法の…
ジャンプミシンとは、紙の途中までミシン目が入っており、その一部だけを切り取れるようにした加工のことです。 ジャンプミシン…
薄い冊子に向いている製本方法をご存知でしょうか。 薄い冊子には、「平綴じ」「中綴じ」「無線綴じ」のいずれかが向いています…
上製本とは、表紙が硬い厚紙で製本された丈夫な本のことです。 上製本は、「ハードカバー」とも呼ばれ、卒業アルバムや卒園アル…
「リーフレット」とは、店舗情報や施設紹介などを1枚の用紙にコンパクトに掲載し、小さく折りたたんだ印刷物のことです。 リー…
平綴じとは、用紙の端から5mm程度のところを針金(ホッチキス)で1~3箇所留める製本方法のことです。 平綴じは、ホッチキ…
「PP加工」とは、ポリプロピレンフィルムを紙に貼り付ける加工のことです。 PP加工を施すことで、耐久性がアップし紙をしっ…
穴あけ加工とは、「印刷物に穴を開ける加工」のことです。 穴あけ加工は、冊子の綴じ側に穴を開けます。 資料や報告書、伝票な…
無線綴じとは、製本の際に針金や糸を使わない製本方法のことです。 無線綴じとは、印刷された本文を表紙でくるみ、背表紙部分に…
「中綴じ製本」とは、パンフレットやカタログ、会社案内、企画書等、背表紙が無くページ数が少ない冊子によく使われる製本方法で…